大阪府柏原市｜経年劣化の工場壁面看板撤去

取引先の車板金屋さんから経年劣化した壁面看板の撤去をご依頼いただきました。
今回は壁面撤去作業中に壁面看板の下にある木の枝等を折っていないか確認されたので、壁面看板撤去作業を少しの間中断しました。
注意された段階では木の枝等を折っていなかったのですが、現場の状況考えると細い枝の先などは看板撤去作業中に少しくらい折れる可能性を伝えると一切折っては駄目との返答でしたので、高所作業車用意しないと梯子や脚立では希望されてる撤去はできない等、丁寧に説明したら、納得いただけたみたいで看板撤去作業開始できました。
看板撤去自体は看板表示面を外して、看板本体をユニックで撤去後、看板取付穴を塞ぐ、いつもの作業手順です。
木の枝に関しても、わざと折って看板撤去作業しやすくするとかは他の現場でもありませんから、いつも通り注意しながらの看板撤去作業です。

現場で打ち合わせをしっかりしてたつもりでも、今回みたいに撤去作業を中止しないといけない時もあります。
その時は丁寧に説明して納得していただけるか、話し合いの中で妥協点を見つけていくしかありません。

大阪、奈良、兵庫の方で、経年劣化した看板やテントの撤去を検討されてる場合は一度お問い合わせください。