看板撤去・テント撤去専門店・404 Not Found

看板のリニューアル

看板をリニューアルすべき時期

看板をリニューアルするべき時期はいつでしょうか。当然ながら看板が劣化したタイミングと、イメージチェンジや改装をするようなタイミングです。

看板が劣化したとき

サビやヒビが見られたり、傾きがあったりする場合は買い替えや修理を検討すべきでしょう。
看板の耐用年数・寿命・でも説明しましたが、看板は主に「自然環境による要因」「人為的な要因」「経年劣化による要因」の3つの要因で劣化します。

看板の主な劣化原因

1:自然環境による要因

看板は雨や風、日光などの自然に常にさらされています。
台風の強大化、ゲリラ豪雨、竜巻、極端な高温など異常気象も昔より多く観測されているので注意が必要です。

酸性雨により金属の腐食が進み看板の劣化が加速するほか、ゲリラ豪雨により、看板内部に水が回りこみ漏電を起こすことがある。
強風により袖看板や盤上式ポール看板などの接合部分が破損し本体が落下するほか、竜巻で看板がなぎ倒されたり、破損することがある。
気温極端に高温な気温では、電材の劣化を促進させたり、自然発火による火災につながることがる。
熱膨張によりアクリル板面から歪み枠からはずれ落下することもある。
塩害潮風の影響で、鉄骨のサビや樹脂の劣化が激しくなる。
近くにに雷が落ちると看板に過電流が流れて火災になることがある。
大雪看板に積もった雪の重みで破損。雪溶け水が老朽化した看板のひびや穴などから内部に侵入し、腐食することがある。
地震震度5強の揺れでは、壁や天井にヒビが入りアンカーの強度が落ちる。
2:人為的な要因

設計、施工不良を防ぐには、信頼できる専門業者を選ぶことが第一です。

  • 設計不良・・・強度計算のミスなどにより、十分な強度が得られないもの。
  • 施工不良・・・設計図どおりに施工されておらず、十分な強度を得られないもの。
3:経年劣化による要因

老朽化した看板は、事故のリスクが増加します。内部の構造まで詳細に点検して、補修や取替えの対策を行いましょう。

  • 塗膜の劣化・・・紫外線、熱、雨などの影響により劣化し、腐食する。
  • 金属疲労・・・固体金属材料が長期間に渡り繰り返し力を受けた結果、亀裂が生じたり、強度が低下する。
  • 経年プラスチックの脆弱化・・・長期間使用しているアクリル面板などが、紫外線の影響でもろくなり、落下する。

インクジェットメディアの耐久性

インクジェットメディア

インクジェットメディアは、インクジェットプリンターで使用する看板の印刷用シートです。一般的に、看板に塗装するのではなく、インクジェットプリンターで印刷したシートを貼ることがほとんどです。

インクジェットメディアの耐候

短期では1年以内、中長期では3~5年、長期はと5~7年くらいといわれています。ただし、品質、ラミネートフィルムやインク、下地、設置した環境などによって差が生じます。インクジェットメディアは消耗品であるため、ヒビ割れや収縮、色あせ、色とび、はがれなどの劣化が進みます。

看板の骨組みなどの劣化だけでなく、表面の劣化もチェックをおすすめします。色あせて古くなった看板は、集客効果をダウンさせてしまうおそれがあります。店舗の顔となる看板をきれいに保つことも集客につながるということです。

イメージチェンジをしたいとき

ブランドイメージを変更したいときや、今よりイメージアップさせたいときに看板をリニューアルするのもよいでしょう。看板を新しくすれば看板自体に清潔感が生まれるだけでなく、新鮮な印象を与えることができ、新たな顧客の獲得や売上増加にもつながります。

たとえば、看板業者に頼むと以下のような施工ができます。

  • 面板のデザイン変更
  • ライトの色変更・ライトの増設
  • LEDライトにチェンジ
  • 色あせた部分の塗り直し
  • 日頃の手入れ・点検が重要

ただし、看板を長く安全に使うには、日頃から手入れや点検を行うことが大切です。
手入れせず看板をそのまま放っておくとホコリや色あせが目立ってしまい、イメージダウンにつながりかねません。
また、万が一看板事故を引き起こしてしまった場合、安全面への配慮が足りない店舗としてお客さんからの信頼を失ってしまうことも考えられます。定期的なクリーニングと点検を欠かさないようにしましょう。定期的な点検は、看板を設置している広告主や所有者の義務です。どう点検したらいいかの項目は、看板の安全点検の義務で紹介しています。

自分でできる手入れとしては、タオルで優しくから拭きをするのがおすすめです。
ただし、看板の構造が複雑だったり、手の届かない高さにあったりする場合は怪我をするおそれがあるため無理せず業者にクリーニングを依頼しましょう。

撤去工事例

看板撤去・テント撤去
ご依頼の流れ

  • STEP 01

    お問い合わせ
    メールにてお問い合わせをお願いいたします。
    撤去する看板やテントの正面や側面からの写真と現場住所をお送りください。
    ※ ご不明な点があれば電話でも対応しますが、電話で看板やテントの種類や取付位置をお伝えいただいても見積もりは出せません。
  • STEP 02

    見積もり作成
    送っていただいた写真等から判断して、見積もりを作成します。
    見積もりにご不明な点がありましたらお尋ねください。
  • STEP 03

    看板撤去・テント撤去の発注
    見積もりを提出後、発注いただけた場合には、お客様と撤去作業日を相談して決定します。
    撤去作業日までに現場確認等が必要と弊社が判断した場合は現場確認します。
  • STEP 04

    看板撤去・テント撤去作業
    決定した日時に看板やテントの撤去作業します。
    撤去作業当日、作業中のお立ち会いは必要ありませんが、撤去完了後に当日中に現場のお立ち会いをお願いします。
    撤去終了予定の時間を事前に伝えるか、終わる1時間前に電話等で連絡します。
  • STEP 05

    お支払い
    お支払いは撤去完了日に現金払いか前振り込みでお願いします。

お問い合わせ

お問い合わせ前に
よくある質問」をご参照ください。

電話でのお問い合わせ

072-977-2350

9:00〜18:00(日曜日・祝日 定休)