テントの撤去
老朽化したテントは、店舗の出入口に設置されていることが多く、台風等の強風ではがれ飛んだり落下したりして、重大な災害や事故につながるおそれがあります。
テントの鉄骨枠がしっかりしていても、テント生地が劣化してると強風で飛ばされる可能性もあります。
工場や倉庫等で使用されてる倉庫テント、開閉式テント等は、破損で商品を傷つけ、会社に損失が生じてしまいます。
劣化を確認したら、早急に張替えや撤去等の対策が必要です。
テントの撤去は
おまかせください
- テント生地のみ撤去
- テント生地撤去して残った鉄骨枠を上塗り塗装(1回のみ)
- テント生地と鉄骨枠も撤去
(テントの支柱に使われてる基礎は撤去対応しておりません)
対応している
テントの撤去作業
- 01シート文字剥がし
経年劣化していないテント生地のシート剥がし
- 02店舗テント・軒先テント
- 03オーニングテント
- 04巻き上げ式テント
- 05開閉式テント
大型の開閉式テントの場合はテント生地撤去のみ対応
- 06倉庫テント
大型の倉庫テントの場合はテント生地撤去のみ対応
- 07間仕切りカーテン
取付金具が溶接で取り付けられていると、現場の状況によっては対応できない場合あります
店舗やテナントビルをリフォームする際にテントが邪魔で足場が建てられないため撤去したい、というご依頼も多くいただいています。
テント生地のみ撤去、テント鉄骨も含めて撤去、どちらも対応しています。
対応していないテント撤去
- 経年劣化したテントのシートはがしは、テント生地が破けやすくなっています。無理にシートをはがそうとするとテント生地が破けてしまうので、対応しておりません。
- 大型の開閉式テントは、鉄骨の撤去ができない場合があります。なお、支柱の基礎撤去は対応しておりません。
- 取付金具が溶接で取付されてる間仕切りカーテンは、現場の状況によっては対応できない場合あります。
テントの撤去内容は、現場によって変わります
- シート文字のみ撤去だけで済んだり、テント生地やテント鉄骨枠も撤去必要だったり、状況によって変わります。
- テントの鉄骨枠がしっかりしていて、テント生地が破けてるだけでも二度と使用する予定がない場合は、テント生地のみ撤去ではなく、テントの鉄骨枠も撤去しましょう。テント生地のみ撤去して鉄骨枠を放置していると、鉄骨枠も経年劣化して腐食するので、将来的に鉄骨枠も撤去することになります。
撤去費用も、一度にすべて撤去した方が抑えられます。 - 賃貸契約で店舗テントを撤去依頼される場合は、事前に建物のオーナーさんや管理会社の方に、テントの撤去はどのようにすればよいかを確認していただけるとスムーズです。
- テント生地のみ撤去して鉄骨塗装する場合は上塗り1回塗装となります(サビ止め塗装から必要な場合は見積もり段階でお伝えください)。
老朽化したテントや鉄骨は
早急に撤去を
万一、落下して事故になってしまっては、所有者の責任です。老朽化しているテントは、台風の時期がくる前に修理や撤去をご依頼ください。
なお、強風や雨天の場合は安全に撤去作業ができませんので、撤去工事を承ることができませんので、ご理解をお願い申し上げます。
お問い合わせ
お問い合わせ前に
「よくある質問」をご参照ください。
撤去工事例
看板撤去・テント撤去
ご依頼の流れ
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STEP 01
- お問い合わせ
- メールにてお問い合わせをお願いいたします。
撤去する看板やテントの正面や側面からの写真と現場住所をお送りください。
※ ご不明な点があれば電話でも対応しますが、電話で看板やテントの種類や取付位置をお伝えいただいても見積もりは出せません。
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STEP 02
- 見積もり作成
- 送っていただいた写真等から判断して、見積もりを作成します。
見積もりにご不明な点がありましたらお尋ねください。
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STEP 03
- 看板撤去・テント撤去の発注
- 見積もりを提出後、発注いただけた場合には、お客様と撤去作業日を相談して決定します。
撤去作業日までに現場確認等が必要と弊社が判断した場合は現場確認します。
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STEP 04
- 看板撤去・テント撤去作業
- 決定した日時に看板やテントの撤去作業します。
撤去作業当日、作業中のお立ち会いは必要ありませんが、撤去完了後に当日中に現場のお立ち会いをお願いします。
撤去終了予定の時間を事前に伝えるか、終わる1時間前に電話等で連絡します。
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STEP 05
- お支払い
- お支払いは撤去完了日に現金払いか前振り込みでお願いします。